DBM（DoubleClick Bid Manager）を活用してリーチ数を拡大
リスティングコラム
COLUMN
アドテクノロジー
バナー広告（イメージ広告／ディスプレイ広告）
DBMとは、Googleが提供しているDSPのことである。
今回は、DBMについてご紹介しよう。
■広告配信枠の増加
Google AdWordsでは、Googleが提供している広告枠（Adsense枠含む）に限定されていた。
それがDBMでは、Facebook Exchange、OpenXをはじめとした他のSSPへも配信することができる。
その為、DBMを活用することで広告配信枠を増やすことができ、その結果としてリーチ数も増やすことができる。
※Google AdWordsブログ参照
■AdWordsの運用で蓄積したリマーケティングリストの活用が可能
DBMでは、AdWordsアカウントと連携することで今までAdWordsで利用していたリマーケティングリストを活用することができる。
その為、AdWordsで効果がでていたリマーケティングリストをそのまま引き継ぐことも可能である。
■細かなターゲティングが可能
DBMでは、AdWordsでターゲティングできるターゲティング方法でターゲット設定を行うことができる。
例えば、下記のようなターゲティングが可能である。
他のDSPだと大まかなターゲティングしかできないこともあるが、DBMではAdWordsと同様に細かなターゲティングも可能となる。
DBMではAdWordsと同様に細かなターゲティングを行うことができ、配信面を増やすことでリーチ数も増やすことができる。
その為、AdWordsのみでは獲得できなかったユーザー層を獲得できる可能性もある。
Googleでも下記のような成功事例を発表している。
成功事例
http://adwords-ja.blogspot.jp/2015/01/doubleclick-bid-manager-gdn-remarketing.html
現在の施策では頭打ちとなっていると感じている方にはDBMを活用することで新たな施策を打ち出すこともできるだろう。
こちらの施策をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。
LINEで情報発信してます
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00～19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね！」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
お電話での
お問い合わせはこちら
メールでの
お問い合わせはこちら
