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コンバージョンが複数ある場合にスマート自動入札をどう行う?Google広告のスマート自動入札の活用方法

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Google広告のスマート自動入札について

皆さんは、Google広告のスマート自動入札機能を活用されているであろうか。Google広告のスマート自動入札とは、「機械学習を使用して個々のオークションのコンバージョン数やコンバージョン値の最適化を行う」ものであって、従来の手動での入札調整では行うことができない一回一回のオークションのユーザーのシグナル、例えば端末・所在地・曜日時間帯・ブラウザ等を用いて、一回一回の広告表示に対して自動的に入札変更を行って効果の最大化を行うというものである。このスマート自動入札には、「目標コンバージョン単価」、「目標広告費用対効果」、「コンバージョン数の最大化」、「拡張クリック単価」の4つが存在し、コンバージョン単価の目標値を定めておられる読者の方は「目標コンバージョン単価」を設定されることが多いのではないであろうか。目標コンバージョン単価は目標とするコンバージョン単価を設定することで、自動的にその目標コンバージョン単価となるようにGoogleが自動的に入札調整を行ってくれるのである。

参考:スマート自動入札について

複数のコンバージョンを設定しているときの問題点

一方で、読者の方の中には、複数のコンバージョンポイントを設定しており、そのコンバージョンポイントごとに目標とするコンバージョン単価が違うといったような運用をされている方もおられるのではないであろうか。例えば、「メールアドレス登録による無料体験」および「本申し込み」をコンバージョンとして設定しているが、前者は目標コンバージョン単価5,000円、後者は20,000円などといった感じである。この場合、Googleの目標コンバージョン単価をどのように使用すればよいのであろうか。単純に大体1万円ぐらいとして目標コンバージョン単価を設定すると、「メールアドレス登録による無料体験」のコンバージョンを獲得できるように優先して機械学習が進むことが想定されるであろう。今回のこのコラムではこのような場合についてどのようなことを行えば広告効果を最大化できるスマート自動入札設定を行うことができるのかということをご紹介する。ぜひ参考にして今後の広告運用にお役立ていただきたい。

複数の価値の違うコンバージョンを設定しているときのスマート自動入札

過去のコラムにて、複数の価値の違うコンバージョンを設定しているときの成果の管理方法についてご紹介していたが、そちらを発展させることで適切なスマート自動入札を設定することが可能となる。例えば上記の例で言えば、「メールアドレス登録による無料体験」を行ったユーザーのうち、5人に一人が実際に本申し込みを行うと仮定しよう。この場合、「メールアドレス登録による無料体験」のコンバージョン値を1、「本申し込み」のコンバージョン値を5としておけば、かけた広告費用に対するコンバージョン値、つまりROASによって成果を整理することができることがわかるであろう。つまり、目標広告費用対効果のスマート自動入札を使用すればよいのである。もう少し具体的に、説明しよう。上記の例では、「本申し込み」の目標コンバージョン単価が20,000円である。要するに、
(広告費用)÷{(メールアドレス登録による無料体験コンバージョン数÷5)+本申し込みコンバージョン数} = 20,000円
となればよい。
ここで、
コンバージョン値 = メールアドレス登録による無料体験コンバージョン数 + (本申し込みコンバージョン数 × 5)
であることから、これらを組み合わせて変形すると
(広告費用)÷{コンバージョン値÷5} = 20,000円 ⇒ (広告費用)÷(コンバージョン値) = 4,000円 ⇒ ROAS = 1/4000
となる。つまり、目標広告費用対効果として「1/4000」を設定すれば、結果として本申し込みコンバージョン単価が20,000円となるようにスマート自動入札が働くこととなる。ROASが「1/4000」と見にくい場合は、最初のコンバージョン値の設定を10,000と50,000などと設定しておけば、目標広告費用対効果で設定する値が「2.5」つまり250%のROASを目指すように設定できるため見やすくなるであろう。

まとめ

複数の価値の違うコンバージョンを追って成果を見ておられる読者の方は上記のことを確認して目標広告費用対効果を活用してGoogleのスマート自動入札を実施していただきたい。リンクルではGoogleのスマート自動入札もお客様にとって最適な方法をご提案させていただいている。是非、現状の広告運用に満足がいかない、さらなる広告効果を改善していきたいとお考えの方は下記よりリンクルまでお問い合わせいただきたい。

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