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このコラムをごらんの皆様はウェブ広告を実施されているであろうか。ウェブ広告は、その名のとおり、オフライン広告と違って、ウェブにおける広告となる。例としては、リスティング広告やディスプレイ広告などが存在する。このウェブ広告のオフラインと違う特徴として、何人のユーザーがその広告を目にしたのかや広告経由で何人のユーザーがそのサイトに訪れたのかなどがわかる。さらに、コンバージョンポイントと呼ばれる成果地点を設定しておけば、広告経由で何人のユーザーがそこに到達したのかといった情報もわかるのである。こうしたオフラインと違った特徴がウェブ広告には存在するがために、ウェブ広告は広告費用対効果がわかりやすく、いくらお金を費やせばよいのかといったことがわかりやすいのである。しかしながら、このコンバージョンポイントと呼ばれるものの設定はサイトやビジネスによっては難しいことが想定される。今回のこのコラムでは、こうしたコンバージョンポイントについて、どういうところに設定すべきなのかということをいくつか例を取り上げてご紹介しよう。是非参考にして、今後の広告運用にお役立ていただきたい。
では、下記にいくつか例を取り上げよう。
まず、もっともシンプルな場合が、こちらであろう。こちらは、サイト内に明確な成果地点が存在しているために、特に迷うことなくそちらのページをコンバージョンポイントにすればよい。ただし、BtoBのように月のコンバージョン数が非常に少ない業界などは、コンバージョンデータが少なく、最適化に時間がかかってしまう可能性もあるため、その場合にはこちらのコンバージョンポイントも設定しつつ、フォームにコンバージョンポイントを設定したり、もう少し手前の地点にコンバージョンポイントを設定することで、データを増やしたほうが最適化が早いであろう。
次にご紹介するのが、実店舗集客のためにウェブ広告を実施されている場合である。この場合は、たとえば、実店舗の住所の記載があるページやマップページに成果地点を置くとよいであろう。通常は、実店舗を訪れる際に、地図や住所を調べることが多いかと思われるため、こちらに訪れたユーザー数を確認するとこで広告の最適化を実施していくのがよいであろう。
最後にご紹介するのが、サイトの目的が認知目的の場合である。認知目的の場合、サイトに当然売り上げに直結するページはなく、また②のようにページを指定することは難しいであろう。こうした場合には、ページをどの程度(何割)閲覧したのかやページ遷移を行ったのか等、興味関心を持つユーザーをどれぐらい集客できたのかというところをコンバージョンポイントにするのがよいであろう。ページをどの程度閲覧したのかということ等はタグマネージャーなどを使用しなければやや難しいが、類似のコンバージョンポイントを設定するのがよい。
今回は、コンバージョンポイントの設定方法についていくつかのサイトの例を元にご紹介した。コンバージョンポイントの設定をどのようにするかで、広告の最適化の時間も変化するため、是非こちらのコラムを参考にして設定いただきたい。リンクルでは非常に幅広い業界の広告をお手伝いしており、業界による特徴、および効果的な運用方法というものを把握している。現状の広告効果に満足がいかない、更なる広告効果を追求していきたいとお考えの読者の方は、下記よりリンクルまでお問い合わせいただきたい。
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