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購入、資料請求、ボタンのクリックに申し込みなどあらゆるユーザー行動の成果を計測することが出来るコンバージョントラッキング、活用するに越したことはないが、いざ設定しよう!となると計測するコンバージョンの発生元を選択する必要が出てくる。今回は、発生元とはなんだろう?という方から再確認したい方までコンバージョントラッキングの種類と活用方法をご紹介するので参考にして頂きたい。
・ウェブサイト:ユーザーのウェブサイト上での行動を計測したい時に選択。
・アプリ:アプリのインストールやアプリ内の行動(購入など)を計測する時に選択。
・インポート:オフラインやオンラインでのコンバージョンを計測したい時(別のシステムからデータのアップロードが必要)。
・電話件数:広告やウェブサイトに掲載された電話番号からの問い合わせ、モバイルサイトでの電話番号のクリックを計測する時に選択。
お問い合わせ電話を受けることがゴールとなるビジネスでは、コンバージョントラッキングを設定することで、広告がどの程度電話での問い合わせにつながっているかを把握できる。電話コンバージョンでは、3種類の項目から選択できるので、確認しておこう。
通話時間が設定した時間を超えた電話問い合わせをコンバージョンとして計測でき、各キーワード、広告、広告グループ、キャンペーンが生み出している価値を把握し、投資対象を見定めて投資収益率(ROI)を高めることができる。また、目標に合わせてキャンペーンを自動的に最適化できる「目標コンバージョン単価(CPA)」や「目標広告費用対効果(ROAS)」などの自動入札戦略も利用可能となる。
広告がどの程度電話での問い合わせにつながっているかを把握できる。クライアントのビジネスの電話番号の代わりに、AdWords 専用転送電話番号を動的に生成し無料で表示することで通話コンバージョンの獲得につながったキーワード、広告、広告グループ、キャンペーンなどを確認できる。
広告がどの程度、モバイルサイト上の通話リンクのクリックにつながっているかを把握できる。他のコール コンバージョントラッキングとは異なり、この機能で計測できるのは、実際の通話ではなく電話番号リンクのクリックのみとなる。
※広告とウェブサイト経由の通話コンバージョンを計測し、そのデータをインポートするには、AdWords 専用転送電話番号が必要となるが、現在日本では、この「AdWords 専用転送電話番号」はまだ利用できない。
リンクルコラムでも以前紹介しているが、2016 年 9 月に自動入札で参照するコンバージョン指標として使用されてきたコンバージョンに至ったクリックが、すべてのアカウントにおいてコンバージョンに移行されている。これによりクライアントのビジネス目標に合わせてより柔軟に成果を確認できるほか、広告がビジネスにもたらす価値について、より多くの情報を入手できるとGoogleは公表しているので、詳細に関しては、URLを参照いただきたい。参考:https://support.google.com/adwords/answer/6372468?hl=ja&ref_topic=3119146
今回は、コンバージョントラッキングの種類とその測定項目についてご紹介した。リンクルではクライアント様の商材サービスに併せて発行するタグの種類や項目を変更している。ご興味のある方は下記よりお問い合わせ下さい。
T
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