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このコラムをご覧の皆様は、リスティング配信開始直後、どのような項目に着目し、調整を行っているだろうか。配信を開始して、数日経ってから初めて調整を行うといった配信開始後に何も調整を加えない運用になってしまっていないだろうか。配信開始後はいくつかのポイントに注意し調整を行うことで、成果良く配信スタートを切れることが多いため、そういったポイントは抑えておくとよいだろう。今回のコラムでは、リスティング広告配信を開始したら必ず確認すべき項目をご紹介する。運用方法に悩む皆様の一助となれば幸いである。
みなさんはリスティング広告の配信を開始した後、何を確認しているだろうか。リスティング広告代理店であるリンクルがチェックしている確認項目を3つご紹介する。
まず、一番最初に確認すべきなのは、広告を出したいキーワードで配信出来ているかどうかである。これは、一つのデバイスだけでなく、PCやスマホ等の複数のデバイスで検索をしておくとよいだろう。商材によっては、デバイスによって、クリック単価が大きく異なり、上手く配信出来ていなかったということも少なくない。配信したいデバイスは全て確認すべきである。また、一部のキーワードに配信が偏りすぎていないだろうか。部分一致キーワードが入札単価が高いことにより、意図していないような検索語句にも反応してしまい、極端に配信されてしまった経験のある広告主の皆様も多いのではないだろうか。これは実際に検索するだけでなく、管理画面からどのキーワードが配信しているかをチェックする必要があるため、配信開始直後は、実際に検索することと管理画面上で配信状況をチェックすることを必ず行うべきだろう。
リスティング広告の配信調整において、実際にユーザーが検索している検索語句をチェックし、除外キーワードに登録するなど精査を行っているだろうか。完全一致のみをキーワード登録をして検索広告配信している場合は不要かもしてないが、フレーズ一致や絞込部分一致、部分一致等でキーワードを登録し配信している場合は必ず行うべきだろう。除外キーワード登録を行い、関連性の低い検索に対し広告表示させないことで、成果改善をした実績がリンクルには数多く存在している。除外キーワード登録は特に広告配信直後はこまめに行うと良いだろう。配信開始直後に除外キーワード登録を徹底的に行うことで、その後、安定し出したい検索語句で配信を行えることにつながるだろう。
配信量をデバイスごとに見比べているだろうか。これは検索広告においても非常に重要なことだが、デバイスごとの配信ボリュームはチェックしておきたい指標の1つであろう。BtoB商材のリマーケティング広告がスマートフォンばかりに配信されていることはないだろうか、これは一般的に成果が上がりにくいとされている。皆さんのリマーケティング広告は出したいデバイスにきちんと配信出来ているだろうか、検索広告だけでなくディスプレイ広告でも配信デバイスを一度チェックしていただきたい。
今回のコラムでは、リスティング広告配信開始直後に、チェックしておきたい運用ポイントを3つご紹介した。配信開始直後の調整にお悩みの方は是非参考にしていただきたい。今回ご紹介したのは運用の基本中の基本であり、運用特化型代理店リンクルでは、これらの調整ポイントを熟知し日々運用者が広告運用を行っている。広告運用で成果改善をしたいとお考えの方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。
Y.S
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