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このコラムをご覧の皆さまの中で、電話でのお問い合わせを多く獲得したいと考えていらっしゃる方はいないだろうか。業界によっては、問い合わせフォームやカートでの購入などではなく、まずはお問い合わせを電話で直接してもらうのがスムーズな業態のお客様も多いだろう。例えばスクール系・あるいはフィットネス系のビジネスで、料金体系や今の空き状況を確認するケース、または不用品回収や買取業界など、電話で事前見積り等を相談したいようなビジネスもあるだろう。こういったビジネスでのリスティング広告にはいくつかのコツがあると考えている。当然必ずうまくいく、といったお約束はできないがリンクルではこの手法で多くの電話問い合わせを獲得してきた事例がある。今回は、電話問い合わせを多く獲得したいお客様向けのリスティング広告運用のポイントを大きく分けて3つご紹介する。ぜひ参考にして頂きたい。
早速電話問い合わせを獲得するために知っておきたい、リスティング広告運用のポイントを大きく分けて3つご紹介しよう。
まず第一に、「いかにもユーザーが考えそうな、シンプルなキーワード選定」が重要である、ということである。リスティング広告は運用に慣れていくにつれて「こんなキーワードもあるんじゃないか」「こんなキーワードも検索されそうだ」などと、深く考えすぎてしまう傾向にある。だがユーザーは意外と「シンプルなキーワード」で検索している事実があり、検索クエリ等を分析してみると、部分一致でかなりシンプルなキーワードを拾って来ていたり、意外と身近なワードで検索してきていたり、いわば「灯台下暗し」な運用になってしまうことがある。ユーザーは自分達が思っている以上にシンプルに検索をしてくる可能性があるため、あまり深く考えすぎないことも重要だろう。
次に、配信時間をきちんと考えることが重要である。端的に申し上げると、ユーザーの行動に合わせた広告配信を行うことが重要なのである。例えばお昼休憩の時間、仕事中の時間、自宅にいるであろう時間、通勤時間等、ユーザーの行動リズムによって問い合わせをしやすい環境下か否かが変わってくるだろう。それに合わせて広告配信の強弱のコントロールを行うことで、成果が大きく改善される可能性もある。
最後に、サイト自体が電話をしやすい構成になっているかどうかも重要である。どんなにサービス内容に対して魅力的に見えて、いざ電話で問い合わせしてみようと思ってもなかなか電話番号がサイト上から見つけられないとなってしまうと、せっかくのコンバージョンのチャンスを失ってしまうかもしれない。スマホサイトに対応させる、ヘッダーやフッターに電話番号ボタンを固定させる、等の対応を行うことで大幅に成果が改善される見込みがあり、リンクルでもそのようにコンサルティングさせて頂き電話が鳴るようになった事例も多くある。現在これらの対応を行えていない広告主様はぜひチャレンジして頂きたい。
今回は、電話問い合わせを多く獲得したいお客様向けのリスティング広告運用のポイントを大きく分けて3つご紹介した。電話問い合わせは、CV計測も少々図りづらく、運用が難しい気持ちはリンクルにもよく分かる。だからこそ、このコラムを読んで自身の運用を見直して頂いたり、代理店の運用方針が本当に正しいのかを考え直して頂くきっかけになれば幸いである。興味のある方は下記よりお問い合わせください。
K
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