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Google AdWordsでは、ターゲットに設定しているネットワークやキャンペーンの目標(クリック、インプレッション、またはコンバージョン)に応じて、最適な入札戦略を選択できる仕組みとなっている。今回は、広告掲載の目的に応じて入札戦略を選択する方法についてご紹介するので、参考にして頂ければ幸いである。
クリック数に注目しよう。この場合、クリック単価制での入札がおすすめとなる。
インプレッション(表示回数)に注目すると良いので、視認範囲のインプレッション単価制を利用すれば、効果的にユーザーにメッセージを伝えることができる。
この場合は、コンバージョン数に注目すると効果的のため、コンバージョン単価制を設定してみよう。
それでは、次に各々のシチュエーションにおいてどんな戦略があるかご紹介する
自動入札戦略の一種で、クリック目標に合わせて入札単価を設定する最も簡単な方法。1 日の予算を設定するだけで、あとはその予算内で最大限のクリック数を獲得できるように、入札単価が自動的に調整される仕組みとなっている。
上限クリック単価を自身で管理することができる。キャンペーンの各広告グループ、または個々のキーワードやプレースメントに異なる入札単価を指定することが可能。
視認範囲のインプレッションベースの個別単価設定では、視認範囲のインプレッション単価(広告の面積の 50% 以上が、ディスプレイ広告では 1 秒以上、動画広告では 2 秒以上画面に表示された場合のみ支払う仕組み)の上限を調整することで広告の表示回数を管理できる。ちなみに商品の購入やフォームの記入といった、ユーザーからのダイレクト レスポンスを目標とするキャンペーンの場合には、視認範囲のインプレッション単価制による個別単価設定は適していないので注意が必要。
目標コンバージョン単価制は、高度な単価設定オプションで、コンバージョンに対して入札単価を直接設定することができる。この目標コンバージョン単価制は、下記要件を満たすキャンペーンでのみ有効となるので、条件をクリアした上で設定しよう。
・コンバージョン トラッキングを有効にしていること
・検索ネットワーク、ディスプレイネットワーク、または両方をターゲットとするキャンペーンであること
また、コンバージョン単価制の効果を高めるためには、購入や申し込みの完了など、キャンペーンのコンバージョンの種類が明確に 1 つ定義されていることや、過去 2 週間にコンバージョンイベントの再定義、コンバージョントラッキングコードの移動などを行っていないことが挙げられる。また最たるものとして、キャンペーン 1 か月あたり 50 件以上のコンバージョンが発生していると尚良い。この単価制では過去のコンバージョンデータを使用するため、コンバージョントラッキングを長く使っているほどより多くのデータが蓄積され、より効果的に投資収益率を最適化できるためである(参考:https://support.google.com/adwords/answer/2472725?hl=ja&ref_topic=3119128)。
リスティング広告正規代理店のリンクルならクライアント様の広告掲載の目的に応じた入札戦略のご提案が可能である。効果改善策を熟知した者が担当する運用代行にご興味のある方は、リンクルにお問い合わせください。
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