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皆さまはリスティング広告を配信するにあたって、いかに広告文が大切か理解して運用を行っているだろうか。リスティング広告の広告文は、100社あれば100通り以上の広告文がある。また、他の競合他社がどんな広告文を出しているのか意識しながら広告文を作成し、運用していることだろう。配信した後は、どの広告文が一番反応が良かったかABテストしてみて、一番良いと判断した広告文のみ残すなど、運用ノウハウの一環として広告文の差し替え等も行っているだろう。これは当然リンクルでも行っており、非常に大切な施策だと考えているが、一度考え直して欲しい。そもそも今ABテストしている広告文は本当にユーザーにとって心に響く広告文になっているのだろうか。そもそも、ユーザーの心に響く広告文とはどのようなものなのだろうか。このコラムが、今一度自社の広告文を見つめなおす良いきっかけになれば幸いである。今回は、リスティング広告において「本当に伝わる」広告文を考察し、広告文作成において重要な3つのポイントをこっそりご紹介しよう。
リンクルではいろいろな会社様の広告文を拝見させていただく機会があるが、よくありがちなのは「自社の強みばかりを並べてしまう」ことである。一見良い考えであるように見えるが、実はそうではないとリンクルは考えている。なぜなら、その会社に取っては強みがユーザーに刺さると思っているかもしれないが、それが必ずしもユーザーに刺さっているかどうかはきちんと検証しなければわからないのである。つまり、「ユーザーが今この瞬間に一番欲しい情報は何か」、また「そのときにどのようなキーワードで検索をかけてくる可能性があるのか」等といったことを考えながら広告文を考えてみると劇的な変化があるかもしれない。
これは比較的基礎的な部分ではあるが、数字やデータを広告文に盛り込むとユーザーにとっては目に留まりやすく、クリック率が上がる傾向にある。クリック率が上がれば品質スコアも上がる要素の一つとなりえるため、このようなことを意識することも非常に重要なのである。例えば、「満足度96%」「登録者数10,000人突破」「残りあと3日!」などといった数字はユーザーの目に留まりやすいだろう。また、ここでポイントなのは「数字に半角を使うのか、全角を使うのか」といったことにも配慮できるか否かである。純粋に半角と全角では文字の幅が違うため、基本的には全角を使うことをお勧めしているが、文字数の入稿規定もあるためうまく使い分けていくのが良いだろう。是非試していただきたい。
リスティング広告はタイトルと説明文だけではない。「広告表示オプション」と呼ばれるオプションを付けることで、より強力な訴求ができ、画面の占有率が上がりクリック率も伸びるなど、入れて損のない機能であると考えている。また、広告表示オプションは広告ランクに良くも悪くも影響すると媒体社は明示しているため、逆に入れなければ思わぬ機会損失を招くこともあるかもしれない。改めて、紐づけがアカウント単位、キャンペーン単位、広告グループ単位どれかできちんと紐づいているか、また実際に検索したときに表示されているか確認すると良いだろう。
今回は、リスティング広告において「本当に伝わる」広告文を考察し、広告文作成において重要な3つのポイントをこっそりご紹介した。広告文一つでリスティング広告の費用対効果がガラッと変わった事例をリンクルは数多く見てきている。戦略的広告文の考案で競合他社に打ち勝ちたい方は是非下記よりお問い合わせください。
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