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リスティングのうちGoogle AdWords、YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)共に、過去サイトに訪問したユーザーをリスト化しそのユーザーリストに基づいて広告を配信する「リターゲティング(Google AdWordsではリマーケティング)」機能を利用できる。リターゲティング広告はサイトに訪問したことがあるユーザー、つまり既にサイトを知っているユーザーに対してアプローチするためお問い合わせや商品の購入といった行動につながりやすく、費用対効果が高い広告配信手法である。さらに、リターゲティングはどのユーザーをリターゲティング配信の対象にするかを自由に設定でき、配信する対象を絞り込んだユーザーリストを作成することで、より費用対効果を上げることができる。今回はリンクルで特にお問い合わせが多いECサイトで成果が出やすいリターゲティングにおけるユーザーリストのセグメント方法を3つご紹介する。
Google AdWords、YDN共にユーザーリストにURLを指定することで、そのページに訪問したユーザーだけをリスト化することができる。カートに商品を入れたが購入には至らなかったユーザーは、商品購入のモチベーション自体は高く、もうひと押しすれば購入に至る可能性が高い。ユーザーリストを作成する際、カートのURLを訪問したユーザーリストから過去商品を購入したユーザーリストを除外して組み合わせることでこのユーザーに配信ができる。
Google AdWordsではタグを指定したユーザーリストを作ることができる。ユーザーリストで使用するタグにコンバージョンタグを指定することで、過去商品を購入したことがあるユーザーをリスト化できる。(YDNの場合は成果地点のURLを指定することでリスト化できる。)過去に商品を購入したことがあるユーザーは再び商品を購入してくれる可能性が高い。このユーザー層をターゲティングして配信することで費用対効果を高めることが出来る。
Google AdWordsは、Google Analyticsとアカウントを連携させることで、Google Analyticsのデータに基づいたユーザーリストを作成する事が出来る。Google AnalyticsではGoogle AdWordsではできないセグメントが可能だ(ex.セッション時間が長いユーザー、多くのページを見ているユーザー)。また、Google Analyticsでは「スマートリスト」というサイトの目標に合ったユーザーを自動でリスト化することができ、このユーザーリストに対してもGoogle AdWordsでリマーケティング広告を配信することが出来る。サイトの目標に合ったセグメントを行い、Google AdWordsで配信を行おう。
今回は特にECサイトで効果が出やすいユーザーリストのセグメントをご紹介した。リターゲティング(リマーケティング)はどんなユーザーに広告を配信するかで費用対効果が変わってくる。サイトの目的に合ったユーザーをセグメントし、積極的な配信を行うことで費用対効果を高めよう。リンクルはリスティングの正規代理店として成果が出るリターゲティング配信のノウハウを保有している。費用対効果が高いリターゲティング広告に興味がある方は下記よりお問い合わせください。
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