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スマートフォンの普及により現在はあらゆる場所でインターネットに接続できる為、サイトを閲覧するのに場所という制限がなくなっている。その結果、ユーザーの行動もサイトを流し読みをする時間と本格的に調べる時間に分かれている傾向が見られる。その為、広告配信する時間もユーザーが流し読みする時間帯とユーザーの刈り取りができる時間帯で配信方法を変更することでユーザーへの認知とコンバージョンの獲得を効率的に行うことができる。このようにユーザーがサイトを閲覧している時間で広告配信を調整するには、閲覧している時間帯でユーザーリストを作成する必要がある。今回は、ユーザーが閲覧している時間を軸にしたユーザーリストの作成方法をご紹介する。
Google Analyticsでリマーケティングリストを作成するには、リストを活用するGoogle AdWordsとリストを作成するGoogle Analyticsでアカウントの連携を行う必要がある。
今回は、双方のアカウント連携が行われていることを前提としてご紹介する。
①アナリティクス設定のユーザーリストをクリック
②新しいユーザーリストの作成
新しいユーザーリストをクリックすることで「新規のユーザーリスト」を作成することができる。
③リストを作成するアカウントを設定
ここで、データ元のビューとリストを作成するGoogle AdWordsのアカウント設定を行うことができる。
対象のビューと移行先のアカウントを設定し、「次のステップ」をクリックすることで、リマーケティングリストの作成画面にいくことができる。
④ユーザーリストの定義で新規作成を選択
閲覧した時間によるユーザーリストは、デフォルトのリストにはない為、自分でカスタマイズしたリストを作成する必要がある。その為、今回は新規作成からユーザーリストを作成する。
⑤ユーザーリストの定義を設定
時刻ディメンションの「時」を選択し、リスト化したい時間を入力することで特定の時間にアクセスしたユーザーのリストを作成することができる。
⑥有効期間を設定し、保存をクリック
⑦リマーケティングリストの確認
現在のユーザーは様々な行動パターンが考えられる為、広告も複雑なプランを練ることが年々必要となってきている。その中でもオーソドックスなパターンとして、通勤時間には簡単な情報収集を行い、帰宅してから本格的に調べるというものだろう。この行動パターンを考えると通勤時間にはユーザーへの認知を行い、通勤時間にサイトを閲覧したユーザーへリマーケティング広告で刈り取りを行うことで効率的に認知と刈り取りの広告配信ができると考えられる。このようにGoogleAnalyticsを使用することで、様々な特徴を持ったユーザーに対してGoogleAdWordsと連携することでリマーケティング広告を配信することができるようになる。GoogleAnalyticsを利用したリマーケティング戦略の考案、実施にはサイトのアクセス分析が不可欠だが、大きな成果を発揮することができるプロダクトだ。積極的にサイトの分析・考察・ユーザーのペルソナ分析を行い、GoogleAnalyticsでユーザーリストを作成してGoogleAdWordsのリマーケティング広告配信に役立てよう。このようなユーザーのシチュエーションに合わせた広告施策に興味がある方は、下記よりお問い合わせ下さい。
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