リスティングコラム
COLUMN
動画広告
近年、動画広告が盛り上がりを見せており米国ではインターネット広告費がマスメディアの広告費を抜いたと言われており、
その事象は日本でも近々起こるであろう。
しかし、日本においてはTVCMはまだ主要なメディアになっており、インターネット広告とTVCMや新聞等のマスメディアと
掛け合わせていくことで更なる効果が期待できる。
そこで、今回は動画広告の特色とマスメディアとを併用した事例についてお話しする。
①TVCMでは伝えきれないメッセージをネットの動画広告で伝える
TVCMは放映枠が決められており20秒スポットが主流になっている。この20秒の中で製品やサービスの特色やブランディングが
出来るかがポイントとなる。イメージに残らないCMでは高い広告費をかけて放映しても無駄になってしまう。
そこで、ネットの動画広告をTVCMの補完的な役割として使うことでTVCMでは伝えきれない情報を伝えることができる。
例えばGoogleアドワーズのTrueView広告にはインストリーム広告という手法の動画広告があるが、放映時間は無制限である。
製品やサービスの説明をした上でwebサイト上に誘導が出来るが、CMが長すぎてしまうとユーザーが飽きてしまう為
注意が必要である。
②細かいターゲティングが出来る動画広告でユーザーを囲い込む
TVCMと動画広告の大きな違いでもあるターゲティングを活用してユーザーを囲い込んでいくことで、より見込み客になり得る
ユーザーにCMを配信することが出来る。例えば、東京にいる映画好きの30代女性に配信といった形でターゲティングすることも
出来る。TVCMでは、そこまでの小回りは利かないので、そこは大きく違うところである。
③動画広告で誘導したユーザーをバナー広告で追いかける
インターネット広告では、リターゲティングという手法で一度サイトに訪れたユーザーに追いかけて配信することが出来る。
動画広告においては、一度動画を見たユーザーに対して追いかけてバナーを見せることが出来るのでCMを見たユーザーに対して
リマインドでバナー広告を配信して見せていくことで更なるファンの獲得が見込める。
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