リスティングコラム
COLUMN
DSP
動画広告
テレビCMは、今も昔もブランディングをしていく上では必要なプロモーション手段の一つである。
しかし、テレビCMでは放送枠を確保するためには、民法キー局で最低でも1本40万円~とある程度の予算が確保出来る
一部のクライアントでしか実施が出来ず、且つ近年のライフスタイルからテレビを見ない層が増えてきている。
下の図を見て頂きたい。
一日のテレビの視聴時間が0分の世代を図式化したものである。
こちらを見て頂くと30代くらいまでの層はテレビを見ない層が多く、それ以降下がっていき
高齢層になると視聴時間0分の比率はだいぶ少なくなってくる。
このように40代以降~高齢層に対してはテレビは効果的なブランディング効果は期待できるが、
若年層~30代の訴求効果は高くない。若い層にターゲットにしている商品やサービスを扱っている広告主ほど、
高い広告費をかけてテレビCMでブランディングを行っても、ターゲットしている人に届けられていない可能性がある。
それでは、若年層はどのメディアに接触しているのか。
下の図は、世代別のインターネット利用状況を表したものである。
こちらのグラフを見て頂くと、40代までは利用状況が高く、それ以降下がる傾向にある。
先ほどのグラフと比較すると、若年層はインターネットの接触率が高い為、若年層向けの商品・サービスは、
インターネットが効果的であることがわかる。
動画広告の中でも最も知られているYouTubeのTrueView広告があるがTrueView広告は、あくまでもYouTube内のユーザーのみに
配信が出来る媒体である。
動画を専門に扱うサイトは日本国内に複数ある。例えば『ニコニコ動画』や『Ustream』等、YouTube内だけでなく様々な動画サイトに潜在的なユーザーが存在している。
動画DSPは、YouTubeを含めた様々な動画サイトに動画で訴求が行えて且つ、若年層に接触する可能性が非常に高く、
単価もテレビCMと比較しても視聴単価3円~(弊社実績による)掲載が可能となっており、テレビCMよりも安価で訴求が行える媒体となっている。
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