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スポンサードサーチでもAdWordsでも完全一致のキーワードで表記のブレによる広告配信が行われる。
そのメリットとしては、ユーザーの入力ミスなどをした場合でも広告配信を行うことができる為、機会損失を防ぐことができる。
ただ、表記のブレで広告配信がされた場合、CV率が下がる可能性もある為、表記のブレによる広告配信を行うかどうかは検討が必要だ。
AdWordsでは、下記のようにキャンペーン設定による表記のブレを表示させないようにできる
しかし、スポンサードサーチでは、このような設定項目が存在しない。
その為、別の方法による設定が必要になる。
では、スポンサードサーチはどのように設定を行うのだろうか。
どのようにするかというと、表記のブレで配信の可能性があるキーワードを対象外キーワードで設定することで表記のブレによる配信を制限することができる。
例えば、「ピザ」というキーワードに対して、「ピッツァ」というキーワードが引っ掛かる可能性がある。
その場合、「ピッツァ」を完全一致で対象外キーワードの設定をすることで「ピッツァ」では広告配信がされなくなる。
表記のブレによる配信は、ユーザーへ広告訴求する機会を増やすことができる為、非常に有効な機能である。
しかし、CVがでない場合は、無駄な広告費の投下になっている可能性が高い。
その為、検索クエリをチェックして、表記のブレによる配信で成果がでていない場合は、制限をかけるべきだろう。
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