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リスティング広告を管理するうえで、クリック単価を下げたいと誰もが思う。
過去にもこのコラムにてクリック単価を下げる方法を数パターンご紹介してきた。
今回は過去のまとめも含めて、リスティング広告でクリック単価を下げる(削減)する方法を取り上げる。
クリック単価を下げるうえで最も有名なのが品質スコア、品質インデックスを上げることである。
品質スコア、品質インデックスは1~10までの10段階で評価され、数字が大きいほど評価は高い。
この評価が各キーワード毎に付与され、『入札単価×品質』で掲載順位が決まる仕組みになる。
その為、品質を上げる取組を行うかがリスティング広告の費用対効果に大きく左右することになる。
過去のコラムでも品質スコアの上げ方については取り上げてきたので、下記の関連コラムを読んで頂くことが効果的である。
【関連コラム】
リスティング広告で重要な品質スコア・品質インデックスの上げ方
リスティング広告で品質スコア、品質インデックスが下がる4つの原因と改善方法
季節商材のリスティング広告運営のポイント ~品質スコアの落とし穴~
一般的に自社で運営されている際はキーワード数が少ない会社が目立つ。
やみくもにキーワードを増やすことが良いとは言わない。
ただ、関連する必要な“複合キーワード”を増やすことはクリック単価を下げるうえで必要不可欠である。
もし、アカウントに登録しているキーワード数が500キーワードを下回っていいるようなアカウントはクリック単価が高くなっている可能性が高い。
リスティング広告を運営する際に、リスティング広告アカウントだけを分析するケースが目立つ。
時間がない場合はそれでも仕方がないが、Googleアナリティクスなどのサイト解析ツールにて、流入キーワード分析を行い、オーガニックユーザーが検索を行ったキーワードで『滞在時間が長い』『ページ閲覧数が多い』キーワードがリスティングアカウントに登録されているか。
また、その②で解説した複合キーワードで登録を必要とするキーワードが無いかを分析する事が大切である。
リスティング広告でモバイルとスマホのクリック単価はPCと比べ、低い傾向にある。
例えば、『雑貨 通販』を同順位に表示させる場合のクリック単価で比較してみたい。
PC:26円
スマホ:22円
モバイル(ガラケイ):18円
このようなクリック単価なった。
しかし、スマホとモバイルにリスティング広告を出稿する場合は、リンク先ページがスマホとモバイルに対応しているかがその後の獲得単価(CPA)に大きく左右してくるので注意をして頂きたい。
上記のようにクリック単価を下げる方法は沢山ある。
他にも細かいことを上げるとキリがないが、大切な事は出来ることから積み上げていくことが重要である。
【関連】
リスティング広告で品質スコア、品質インデックスが下がる4つの原因と改善方法
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