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『化粧品 通販』というキーワードを完全一致、部分一致、フレーズ一致でそれぞれ登録した際のケーススタディを見てみよう。
部分一致>フレーズ一致>完全一致
リスティング広告の表示回数(インプレッション)は部分一致が圧倒的に多く表示される。
そして、フレーズ一致、完全一致と続く。
完全一致>フレーズ一致>部分一致
ピンポイントで絞った完全一致が最も費用対効果が高い。
続いて、フレーズ一致、部分一致と続く。
ここまで読むと、リスティング広告は“完全一致”のみで登録した方が効果的ではないかと思われるのではないだろうか。
それは間違いではない、しかし、完全一致だけではインプレッションが少なく、広告の露出が下がってしまう。
せっかくリスティング広告で宣伝をしようと思った意味がなくなってしまう。
そこで、下記の優先順位で入札単価を調整する。
完全一致>フレーズ一致>部分一致
例)完全一致50円、フレーズ一致40円、部分一致20円
このような強弱をつけた設定を行う事で、リスティング広告のパフォーマンスの向上に繋がる。
リスティング広告を効果的に運用するうえで、完全一致、部分一致、フレーズ一致の正しい理解と効果的な入札設定を身に着ける必要がある。
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